賄い料理にいろいろな料理が登場します。
試作品や新しくメニューに載ったもの、クラッシックな料理など様々。
何故かというと一つ隣の駅VIENNEに料理学校があり、そこから何人か研修にきているのです。
試験でやる料理だったり、カリキュラムに入っているけど学校ではやらない料理だったりなど
私もかなり便乗して勉強させてもらっています。
そんな中先日作った料理がTête de veauです。
Lyonの代表的な郷土料理のひとつでもありビストロ、ブッションなどには必ずメニューに載っています。
仔牛の頭と舌をフォンでじっくり煮込んだゼラチンいっぱいの一品。
vinegretteにcornichon、ケッパー、シブレット、エシャロットのみじん切りを合わせたソースで頂きます。
基本的には冬の料理なので作った日は34度の暑い日。(異常な暑さでした・・。)
若い子、サービスの女の子は嫌がりましたが、私とchefでバクバク食べました。
0 件のコメント:
コメントを投稿