LyonのBellcour広場近くにあるPaul Bocuseのビストロに学校で一緒のブラジル人のRejinaと、
学校で出会ったLyonのお菓子屋さんで修行中のはるかちゃんとLUNCH。
私的に大好きなお店の一つで学校時代からフランス旅行にくるたびに訪れるビストロ。
Le sud de la France(フランス南部)をイメージしていて、少し離れた所の3星レストランのほかに
4店舗も展開しています。
日本でも私の知る限り3店舗あったから凄いですね・・。Bocuseさん。
前菜のSaladeを食べて、大好きなTajin(couscousに似たもの。専用の器に入っていますが、
サービスの際に持ってかれちゃった・・)
相変わらず美味しい料理と、素敵な空間で良い時間を過ごせました。
隣に座っていたかわいいお嬢さんに話しかけられ、3人で固まってましたけど。
写真撮っていい?って聞いたら素敵な笑顔をくれました。
2009-06-07
2009-06-06
Petits gâteaux!!!!
2009-06-05
Poulet de Bresse
Lyonの少し上のBourg-en-Bresse(フランス中東部Ain県の県庁所在地)の美味しい鶏。
エサは自然飼料(トウモロコシと乳製品)のみを与えられ、途中からは農場の草地に放されて、
人工飼料は一切使用しません。厳しい規定の中飼育されます。
肥育期間は4ヶ月(通常の鶏肉は1~2ヶ月)。 出荷時は平均1・2キロに育ち、
1キロ約10ユーロ(産直価格)で取引される高級鶏。
60人の団体予約が入り、丸の鶏をガシガシ解体作業。
冬はモリーユ茸を加えたクリーム煮が最高ですが、初夏に近いこの季節、
胸肉を開いてレバーや砂肝、心臓などを細かくしてパナードと合わせて包み、
腿肉は軽く煮込んで、美味しいフォンを仕上げて軽いソースで提供。
丸ごと全部使い切りました。
約12年前修行していた3星レストランでは、クリーム煮の中にフォアグラを溶かしこんでたけど・・・、
今思えばそんなことしなくても鶏自体から美味しい出汁が出るので必要ないですね。
2009-06-03
Pressè de tomate et chévre sur lit de pesto
2009-06-01
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